独立行政法人地域医療機能推進機構運営の病院

小児科について

北海道社会保険病院の診療科目には、小児科もあります。

 

まず、一般外来では急性疾患や初診の患者さんに対しての診療を行っています。
一般外来ですので、受付順に診療してもらえます。
乳幼児は、いつ何時、体調の変化が起こるかもしれないのが特徴ですし、
流行性疾患や感染症に罹患してしまうこともあり、いつでも対応出来る環境が整っています。

 

一方、長期の治療が必要な疾患の場合には、予約診療になります。
早産児や低体重児などの発育や発達を経過観察を行ったり、先天性心疾患、
不整脈、川崎病など小児循環器疾患も診療をしてもらえます。

 

甲状腺疾患、低身長、肥満など内分泌疾患や糖尿病などがあるお子さんの診療も可能です。
さらに、食物アレルギーなどアレルギー性疾患や膠原病、てんかんなどの神経疾患も診てもらえます。
専門領域に精通している医師が経過を見ながら適切な治療を行ってくれます。

 

また、一般の小児に対して予防接種外来も実施されています。
出産してから順次必要になる乳児健診も、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月の時期に行われます。

 

それから、小児科病棟での入院治療が必要な場合、入院ベッドは34床あります。
入院が長期になり、学校生活が出来なくなることもありますが、院内学級が開催されているので、
病棟には慢性疾患の学童のための学習が院内で受けられます。
学校に戻りたくても行けずに病棟で過ごす学童に対して、きめ細かな学習指導が受けられるので、
体調が安定していれば参加が可能です。
親御さんにとっても、院内学級に参加できることは少しでも学校生活を取り戻せる意味合いもあるので、好評です。