独立行政法人地域医療機能推進機構運営の病院

産婦人科について

北海道社会保険病院の産婦人科は10年以上の臨床経験を持った医師と助産師、
看護師から成っています。周産期母子医療センターとして機能し、NICUや小児科、合
併症を持った妊婦さんには各診療科と連携しながら様々な事例に対応しています。

 

そして北海道社会保険病院でも助産師外来が定着してきました。妊婦さんは検診の際、
必ず一回は助産師と会話をしながら診察を受け、妊娠期間を健康に過ごすための指導
を受けます。そして北海道社会保険病院でも院内助産をするようになりました。院内助産
とは出産の際、助産師が初めから産まれてくるまで付き添うことで自然分娩の手助けをします。

 

妊婦さんには本来自分で分娩をする力があるので、緊急時以外は医師は見守る形になります。
また、出産の際にはご家族が立ち会うこともできます。ただし、北海道社会保険病院で院内助
産をするにはいくつかの条件を満たしていなければいけません。まず、妊婦さんの身長が150cm以
上であること、初産の場合は35歳未満であること、自然妊娠であること、、帝王切開の経験が
ないこと、自然分娩の意思が強い等、チェック項目があるのでそれらをクリアする必要があります。
そしてこれらの条件を満たしていても、妊娠の経過状態により院内助産が出来ない場合もあります。

 

また、妊娠中は運動不足になりがちです。しかし、出産を無事に迎えるためには体力が必要です。
そのため、北海道社会保険病院では妊婦さん向けの無料のマタニティヨガクラスがあります。運動不
足解消と心身のストレス解消になります。また、これから親になる意識を持つため母親学級も周期に
よりいくつかあり、母親になる準備ができます。そして、無事に出産を終えると、個室になり、当日か
ら赤ちゃんと一緒に過ごせます。また、助産師による乳房ケアや育児指導があり、今後退院してか
らも不安のないようケアをしてくれます。

 

このように北海道社会保険病院の産婦人科は妊娠中から様々なケアを行い、安心して出産を行
えるようになっています。