独立行政法人地域医療機能推進機構運営の病院

理念・基本方針・看護理念・患者の権利と責任

北海道社会保険病院は、昭和28年、結核療養所として結核病床224床で開設したのが始まりで、
昭和53年には、結核病床を45床に減少した後、一般病床を増床して358床の急性期病院として発展してきました。

 

そして、平成13年、3月に旧北海道社会保険中央病院から、北海道社会保険病院となり、
平成26年4月1日には、独立行政法人地域医療機能推進機構が、直接運営する病院グループとして、
新しく生まれ変わりました。

 

また、全国規模の特別行政法人の公営病院として機能と効率を高め
、新たな出発となった北海道社会保険病院は、地域の人々を中心にした質の高い医療と介護を提供し、
地域から信頼される病院という理念のもと、地域が持つ医療と介護力を広く支援する病院として、
高い志を持ち続けています。

 

このような北海道社会保険病院の基本方針は、一人一人の権利を尊重し、人間愛を基調とした医療、
介護を行い、そして、安全を第一に、説明と同意に基づく医療、介護を行い、
また、地域との連携を推進し、求められる医療、介護を行い、さらに、地域の健康増進を目指し、
保健予防活動を進め、地域医療機能の推進を持って医療、医学の発展に貢献するというものです。

 

そして、北海道社会保険病院の看護理念は、患者の人権を尊重し、質の高い看護サービスを提供す
ることで、患者の権利と責任では、患者は知る権利があり、自己の医療に関して治療内容などについて
十分に納得いく説明を求めることができ、そして、自己決定の権利では、患者は納得できるまで説明
を受けたうえで、自分の意志で検査、治療などの医療行為を選択、あるいは、他の医師の意見である
セカンドオピニオンを求めることができます。
また、プライバシーが守られる権利では、患者は自己の医療に関する記録、個人情報及びプライバシー
について、保護される権利がありますが、患者は協力する責任では、病院職員と協同して医療に参加
する責任が求められます。